AMENITY 設備・仕様

ユニバーサルデザイン

イメージ画像|ザ・パークハウス早稲田
『ザ・パークハウス早稲田』は、住宅性能表示制度の<高齢者等への配慮に関すること>の項目で評価を受けています。各戸の玄関の上り框の側などに将来手摺が取り付けやすいように補強下地が施され、掃出しサッシは窓の開閉がしやすいユニバーサルハンドル付き。共用部にもユニバーサルデザインが採用されています。エレベーター内操作パネルは車椅子に乗っていても操作できる1.1mの高さにサブ操作パネルが設置され、手摺や正面の壁に鏡を付けることで車椅子の乗り降りがしやすくなっています。エレベーターの待合スペースには、車椅子の転回しやすさを考慮した広さが確保されています。 

空気環境

イメージ画像|ザ・パークハウス早稲田
住宅性能表示制度の<空気環境に関すること>の項目のうち、「ホルムアルデヒド発散等級」では、最高等級の評価を受けています。ホルムアルデヒド対策だけでなく、良好な空気環境を保つ様々な工夫が取り入れられています。窓を開けることなく、住戸内の換気ができる24時間換気システムもそのひとつ。留守中も常時給気口から外気が採りこまれ、低風量で空気が入れ換わります。

光と窓の関係

イメージ画像|ザ・パークハウス早稲田
住宅性能表示制度の<光・視環境に関すること>の項目においても基準をクリアしています。これは、光や風を採り入れたり、外の景色を眺めたり、生活に欠かせない「窓(開口部)」の総合的効果を合わせて、居室の開口部の面積と位置について、配慮されているということ示すものです。
光を採りこむ工夫として、バルコニーにガラス手摺(一部住戸を除く)があげられます。自然の明るさを室内に採りこむことができると同時に照明を付ける機会を減らし、節電にも役立ちます。共用廊下に面した窓には可動するルーバー型の面格子が設けられています。ルーバーの角度を調整することで採光・通風が確保でき、また、プライバシーも守られやすくなっています。

音環境

イメージ画像|ザ・パークハウス早稲田
床スラブ厚は200㎜以上(屋根や最下階床等を除く)。子どもがソファから飛び降りた時のドスンという重い音を軽減することができます。床構造は二重床とし、スリッパを履いて歩く音など軽い音を伝わりにくくしています。開口部のサッシには日本工業規格JISが定めるT-1・T-2等級相当のものが採用されています。
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